ウエアハウスのジーンズ、ダックディガーの色落ちレポートです。
これは、1930年代のジーンズをモチーフにしたもので、バックルバックやサスペンダーボタンが付いたモデルです。
この記事の目次
全体の色落ち。
マメに洗濯していたので、黄ばみ、ほとんどなし。
色落ちしたタテ糸が、白くきれいです。
全体的にマイルドで、清潔感のあるジーンズに育ちました。
生地
このジーンズの最大の特徴は、この生地。
かなりムラがあります。さわるとデコボコ。
タテ落ちが、相当に強調された色落ちになりました。
穿いてみると、かなりソフト。見た目の印象と真逆でした。
バックポケットの色落ち
仕事で使っているトランシーバーの形が浮き上がっています。
飾りステッチが、少し切れかかっています。
バックルバック周辺の色落ち
ベルトで着用していたので、バックルは、ベルトループの中に。
サスペンダーボタン、ベルトループ、革パッチ、バックポケットのむき出しリベット。
ゴージャスです(笑)
ヒザ裏の色落ち
スソ(踵側)の色落ち
腰周辺の色落ち
モモ周辺の色落ち
ヒザ周りの色落ち
スソ(前側)の色落ち
革パッチ
ベルトループ
コインポケット
変わった形ですね。
フロントポケット口の縫製が、リーバイスのバックポケット風。
股周辺
フロントボタン
チェーンステッチとサイドシーム
以上、ウエアハウスのジーンズ、ダックディガー・1930の色落ちレポートでした。
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