自作のリーバイスヴィンテージジャケット

安川のマルさんからリーバイス(60~70年代)501デニム使用のジャケットの投稿です。

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安川のマルさんのコメント

こんばんは。二回目の投稿です。前回はBIG MACでしたが、今回もある意味面白いと思う物を投稿致します。
学生の頃、古着屋でバイトしていた時、60年代~70年代の501などのジャンク品やボロを安く、社割的なもので、購入し、アパレル系の専門学校に通っていた友人に、デザインと型紙を缶コーヒー3本で作ってもらい、系列のリペアー店の工業用ミシンを借りて作ったジャケットです。主にBIG Eと66前後期の生地を使っています。タグは「BIG E」にしました。

とにかく、好きな色落ちの部分を前面に持ってきて、そうでないものは背面にしました。洗濯は数年に1回程度で、ファブリーズが出てからはファブリーズを毎回です。現在は部屋に飾って眺めています。前面(右側)の耳の当たり具合がとても気に入っています。縦落ちも好きです。この年代の物はオーラがあると言うか凄く好きです。デニム収集、着用はやめられませんね。デニムの色落ちは芸術だと思っています。また、宜しくお願い致します。

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管理人のコメント

安川のマルさん、お久しぶりです。

なんと自作のジャケットですか!!しかもオールデニム。
生地使いにも拘りがあって、お見事な出来です。ヴィンテージの生地は、やはり独自の雰囲気がありますよね。

マルさんの言葉「デニムの色落ちは芸術だ」私も同感です。
denimba展やbridge展では、絵のように壁に飾っています。ギャラリー会場のオーナーさん達もよく「これも一つのアートですね」と言ってくれます。本当にそうだと思います。
でも、最早アート、と言ってはバカっぽいのでやめましょうね(笑)

他のデニムもぜひ見せてください。

2回目の投稿、ありがとうございました。

shingo

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