あえて洗わずに穿いてみる。穿き込み8720時間

ジーンズを洗わずに穿くと、どんな色落ちになるのか?

私はもともと頻繁に洗濯をします。汚れれば洗うし、臭えば洗う、生地がしっとりしても、ヒザが出ても洗う。実際にジーンズ色落ち対決:501XX vs レプリカジーンズでは、穿き込み1400時間で平均17回の洗濯。82時間で1回の洗濯頻度です。

ここでは、あえて洗わずに穿いています。
穿き込み8720時間で、水を通したのは、糊落とし時の1回のみです。

以前の穿き込み4700時間のレポートにコンセプトなどを詳しく解説しているのでご覧ください。

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穿き込み8720時間の色落ち写真

穿き込み4700時間と、今回の8720時間では色落ちの「傾向」はあまり変わりません。

相変わらずヒザ周りのアタリの出かた、コントラストが異常です。

今回のレポートは、さっぱり、写真のご紹介だけです。

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次回は、きちんと洗っているジーンズと比較して、洗わないジーンズの色落ちの特徴について考察してみます!

こんな本あったの知ってましたか!?

古い本ですが、私、お気に入りの一冊。
ウエアハウスのプロダクトがどんな職人さん達の手によって生まれるのか。
ウエアハウスの裏側がみられる良書です。
今となっては中々出てこない本なので、見つけたら買い!

YouTubeもやってます!

この記事の投稿者

デニム、ジーンズが大好きです。denimbaと管理人についてはこちら
2008年にdenimba開設。2014年にジーンズブランド「denim bridge」立ち上げ。2018年に「denim-base」オープン

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