10年以上前に、色落ちの事など一切気にせず穿き込んだジーンズです。
モデルは、WAREHOUSE(ウエアハウス)の1000(1000xx)。
先日、久しぶりに引っ張り出して仕事で穿いたので、洗濯前に撮影してみました。
肉体労働で穿き続けるとこんな色落ち、表情になります。
長い期間、ゴリゴリに穿き込まないと、この表情は出ません。
街穿きでは無理でしょう。
大昔に廃番になったモデルですが、探しまわって新品を手に入れています。
並べてみると成長と言うか、老化といった感じがします(笑)
最近では、ここまで穿く前に次のジーンズに移ってしまいます。
1本のジーンズをリペアしながら「これ以上ムリ!」というところまで穿いてみるのも面白そうです。
ジーンズ「ゆりかごから墓場まで」の全記録。
なんて企画、だれかやりませんか!?
(笑)
コメント
コメント一覧 (2件)
かっこいいの一言につきます!
ジーンズを一つの物としてみた時に
ここまで、使い込む、穿いてあげる、shingoさん
素晴らしいです(笑)
ただかっこいいの感想ではありきたりですので
具体的に感じたことを書かせていただきますと。。
裾に違い部分のシワ、長靴インではくshingoさんならではの色落ちでしょうか。耳のあたりとの組み合わせで、なんとも渋いエイジングです!
リアルワーカーって憎いですね(笑)
バックポケットの上部の破れも好きです。
昔の僕からしてみたらこのジーンズは
「これは本物の501か!?見分けつかない」
ってなります。
ヴィンテージを買ったことはないしケースからしかみたことない輩ですが、なんとなくこんな表現を使っていた気がします(笑)
次はリゾルトの穿ききった?状態が見れるのでしょうか。
よかったら楽しみにしております。
Tomさん、お褒めの言葉ありがとうございます!
このジーンズ、よく私のハードな穿き方に付き合ってくれました。
いまだに生地にコシがあってしっかりしていて「わしゃ、まだまだ現役だじょ。穿け!」と言われているようです(笑)
スソ周辺のアタリは、私も気に入っています。
クッションに沿ったアタリは長靴の口に乗った時について、スネの白い縦筋は長靴インでつきます。
色落ちで着用者の生活を想像するのも楽しいですよね!
リゾルトですが、ボロボロになるまでは穿かない気がします。
穿きたいジーンズが沢山あって困ってます(笑)
自分で一本縫い上げて穿いてみたいですし!!!