弟のWAREHOUSE(ウエアハウス)1004XX

私の弟が穿き込んだジーンズを紹介します。

モデルは、WAREHOUSE(ウエアハウス)の1004XX。
仕様は、サスペンダーボタン、バックシンチ、ベルトループ、バックポケットのむき出しリベット、クロスなしのアーキュエイトステッチ、股リベット。
贅沢な装備のジーンズです。

写真を送ってもらったので、見ていきましょう。

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車通勤で穿き込んだジーンズ

10周年記念のモデルです。すごく出来のいい復刻ジーンズ。
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穿き込みデータ。

  • 穿き込み期間:1年半
  • 穿き込み環境:ほぼ車通勤のみ
  • 洗濯:3回、洗剤ありの洗濯機で

ちなみに洗濯は私が担当です。

穿いている間はほとんど座っているので、コシ周りのシワが強めです。
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左のコシに極端に色落ちした部分があります。
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不思議な色落ちだな~と思い弟に聞いてみたら
「たぶんシートベルトで擦れてるんだと思う」とのこと。
なるほど、納得!

スソのアタリは、弱いです。
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座っているだけだと、想像以上に擦れないみたいです。

バックポケットの財布のアタリ。
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ここはやはり、強く色落ちしますね。

まとめ

車通勤だけだと、1年半ほぼ毎日穿いても色落ちの進行が遅かったです。
特にスソの色落ちの少なさに驚きました。
同じ運転でも乗り降りの激しい運送業だと、もっと色落ちするでしょうね。
色落ちは、運動量に比例するといういい例だったと思います。

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この記事の投稿者

デニム、ジーンズが大好きです。denimbaと管理人についてはこちら
2008年にdenimba開設。2014年にジーンズブランド「denim bridge」立ち上げ。2018年に「denim-base」オープン

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